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環境メディアサービス『Ambient Signage』
Ambient(アンビエント)とは、「身近な周囲の環境」という意味の言葉で、アンビエントサイネージとは、身近な環境を心地よく変える「環境メディアサービス」の名称です。
アンビエントサイネージは、家具などのインテリアを変えるように、壁や床、天井を違う場所へワープさせたり(ワープ機能)、違う場所のものを部屋の中に持ちこむ(オブジェクト機能)など、「身近な環境を心地よく変える」最適な手段を提供します。
ディスプレイはもとより、設置環境や目的に合わせてプロジェクターによるプロジェクションマッピング、環境音響、環境照明、さらにデジタルで制御できる香りの提供、それらのコンテンツも含めてご提供いたします。

製品の説明

■ 利用シーン
・ 店舗でのブランディングや空間演出
・ 企業のエントランスや執務スペースの環境改善

■ 機能
1.ワープ機能

・壁:窓を設置して外を見ることができます。
・床:上空や水中から見下ろすような景色が見られます。
・天井:天窓越しに空を見ることができます。

2.オブジェクト機能
・柱:柱がガラス張りのショーケースになります。
・額:絵画などアート作品を飾ることができます。
・屏風:屏風形式のアート作品を飾ることができます。
・池:床下に鯉が泳ぐ池を設置することができます。
・鏡:ミラー越しにインストラクターが登場するジムを設置することができます。

3.サイネージ機能
・ 広告や看板、情報提供媒体として使用することができます。

※設置環境やご要望に合わせて様々な演出をご提案いたします。

アンビエントサイネージ 絵画シリーズ

コーポレート・アートの取り組み

コーポレートアートとは企業が絵画などの美術品を展示し、業界の支援をする活動です。
企業がこのような活動を行う目的は文化資本の蓄積に寄与すること。
また、その所蔵品を一般に公開することにより、文化や教育の向上に寄与するという二つの大きな社会的意義にあります。
欧米では企業が美術品を収集し、芸術家や美術館を支援することが企業の社会活動として広く認知されています。
アンビエントサイネージは、日本や世界の名画を配信する絵画配信サービスを行っています。
さらに、実写映像を弊社で絵画のように編集させていただくことも可能なため、世界に一つしかない絵画をご提供することもできます。
サイネージは輝度調整が自由にできますので、展示する部屋の明るさに応じて演出を変更することも可能です。
サイネージひとつで様々な芸術作品を展示することができるため、コーポレート・アートの導入が非常に容易になります。
また、ご希望に応じてオリジナルの額装を製作することもできます。
ヒロホールディングスでは、アンビエントサイネージを通じて若手アーティストの方が絵画や作品を広めるご支援をさせていただいてます。

導入事例

※ホームページへの掲載許可をいただいている企業様のみの事例となります。(一部抜粋)

01.ヒロホールディングス本社

◇ 5階ショールームエントランス

◇ 3階応接室 Digital KAIGA


02.奈良信用金庫様

◇ 奈良支店 6階フロア


03.株式会社アイラス様

◇ Belvoir(ベルボア)湯山店【会員制シミュレーションゴルフ】受付フロア・エントランス・通路

◇ Belvoir(ベルボア)山下店【会員制シミュレーションゴルフ】 受付フロア・エントランス

04.株式会社飛鳥荘様

◇ 古都奈良の宿『飛鳥荘』 会議室


05.奈良信用金庫様(14拠点)


価格
¥264,000~(税込)
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